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米国民主主義からの脱却

情報分析

米国民主主義からの脱却

日本は対米従属をやめ、真の独立国として国のあり方を改善する時が来た

ジョー・バイデン大統領が誕生した。副大統領はカマラ・ハリス、当H.Pでは以前からCCPと密接に関係をもっているだろう民主党極左の議員を警戒していく方向を見出してきたが、いよいよ次のステージに突入した。トランプ大統領は法廷闘争へと進み米国民の分断は進む。一番喜んでいるのはCCP習近平とイラクであろう。米国の一部支配層は戦争をしたいのだ。イスラエルとUAEなどアラブ諸国が仲良くなることはNOという勢力が再選を望まないのであろう。それならそれで仕方ない、悪とはいつの世も強く、善は負ける事が多い。でも、世界は米国民主主義が崩壊していくさまをSNSを通じてライブで見続けた。これからは米国との付き合いを考える民族が増えたはずである。

日本国内、自民党内部にも保守とリベラルが存在している。野党は共産主義を目指す党が多い。保守自民党と方を並べるような中道の存在が求められる。

今回の米国大統領選挙は日本でもとても注目を集めた。その理由をいくつか上げてみます。

・トランプ大統領がSNSを駆使して民衆に近い存在であった

・中国武漢からコロナウィルスが漏れ出し世界がパンデミックになった中の選挙

・対中姿勢が共鳴出来た日本人保守層に人気があった

・アンコンシャスバイアスによって民衆は洗脳を深めた

米国の大統領が変わったからといってすぐに私達の生活が変わるわけではありませんが、より親中派の大統領が誕生したのでCCPは尖閣諸島と南沙諸島を取りにくると思いますし、台湾は存亡の危機がより迫っていることでしょう。

選挙システムに問題が多すぎる米国は民主主義国家では無い

お隣台湾での選挙は投票用紙を管理人がカメラの前で一枚づつ開き、読み上げカウントする。それを更に監視するという徹底ぶりです。日本でもご承知のように厳粛な中で投票が行われていいます。郵便投票はごく一部に認められていますが、厳粛に管理されています。ですが一部SNSメディアでは地方選挙など小さな選挙で住民票を大量に移動させた団体が一気に選挙に参加する、また、投票箱を移動してから不穏な動きを撮影した、などの不正を指摘する方たちもいます。私達はより厳粛に選挙が正しく行われる仕組み作りに参加する義務があると考えます。

円高株高という新しいステージ

バイデン政権誕生が報じられた翌月曜日11/9 日経225は25000円を目指しています。そして為替は103.3と11月初旬より1円も高値をつけています。明らかに新しいステージへ進み始めました。一部アナリストの間では日本株は安すぎる、4万円〜5万円になってしかるべきだという意見があり、にわかに現実になるのでは?と期待も込めて注視したいと思います。