日本国民は判断を誤ってしまった
退陣表明をした後の週末、メディアの世論調査にて驚きの数字が出ました。
日本国民は気が付かない間にTVという世論操作媒体の洗脳から逃れられない思考となってしまった。スポンサーの意図を反映するだけの媒体を自ら電源を入れ洗脳へと自らをおとしめてしまった。
結果、国会ではモリカケだのあべのマスクだのくだらない、幼稚な追求でとても大切な国会の時間を費やしてしまった。その結果、自らが選んだ与党党首の身体を追い詰める結果をだしてしまった。これは必ずツケが回ってくるに違いない。
批判を続けた結果、突如の退陣に国民の思考は壊れ、安倍首相擁護コメントがSNS上を賑わした。TVでは党首選でCCPシンパである石破氏推しが始まっているが、実際、彼が首相になることは絶対に無い。TVは党内選挙が実施されないことへの批判をくり返し、暫定内閣と新首相を批判し続けるであろう。同じことのくり返しである。
国民の武漢ウィルス初期情報の遅さと間違った認識
2020年1月には既に武漢ウィルスの驚異が伝わっていた。私も相当な警戒をし準備と情報収集を行なった結果、3月の株価低下と時は市場の動きの遅さに呆れてしまったほどだった。多くの現役世代はスマホを使い情報を得ているにも関わらず、なぜヤフーニュースやTVからの情報を思考に入れてしまうのか、私には理解出来ない。情報のリバランスをなぜ行わないのか?謎は現政権を切り崩す結果を出してしまった。
CCPに支配されているTVメディアの甚大な影響力
始まりは「星源」のSNSに首相が登場したあたりからだった。「のんきにお茶してる場合か」などの多くの批判が噴出し炎上した。私はあの炎上もCCPの日本国内の大げさに言えば工作員が誘導したと考えている。それに日本共産党、旧民主党のSNS工作員達がよってたかって避難した。
次はあべのマスクだ。国民全員に配布する必要は結果としてなかったが、今井補佐官という最悪の人間が導いた結果だ。実名を上げられ米国情報機関から指摘されている。
米国大統領選挙を見ていても民主国家のTVという存在が民の思考に大きな影響力を持ち、彼らの意図する結果を出せる事は彼らが一番理解しているはずであるが、さて、どうしたものか、そこからの脱却方法が見いだせない。
NHKは特に国民から莫大な資金を得て存在し、国民の思考を狂わせる報道をくり返している。新たなメディアが必要であることは間違いない。それにはこういった微力ではあるがblog記事などの活動が必要であると信じている。
2020.8.30 9:48現在 日経225 400円高 なんとも素晴らしい、意図通りの退陣発表であった。市場が安倍政権の7年8ヶ月を称賛していると理解して良いだろう。株式会社日本国・大株主 日銀ではあるが。。。
米国 トランプ大統領Tweet
英国 ボリス・ジョンソン首相Tweet
カナダ ジャスティン・トルドー首相Tweet
インド モディ首相Tweet
台湾国 蔡英文総督Tweet
オーストラリア スコットモリソン首相Tweet