結論:君子危うきに近寄らず
2020年6月5日、日本時間の23時頃、アメリカ市場はサウジとロシアの減産合意により原油価格が上昇し始めた。つられてかは定かではないですがドル円も一気に110円近くまで上がりました。「おそらく金曜の引けで買っていた人は読みが良かった‼」となったはずです。そして早めの人は月曜朝一には売りにだすパターンだったかと思います。
そして今日は6月11日木曜日の午後、為替は107円と一週間で約3円も下落しています。こんな不安定な相場に「思ったように動かない」と嘆いてる方も多いのではないでしょうか。
現在世界で起きていることの先行きは、皆、それぞれに想像しそのもとで行動しているはず、私には難しくて全く読めないし、こんな時は静観してしまう弱虫です。
確実な情報は年に数回は必ずある、きっと次は夏から秋。アメリカと中国が一体どんな関係になっていくのかは誰も分からない。戦争を予期して生活物資を貯めておくべきだ、個人宅でのセキュリティをあげる準備をすべしと言うひともいる。それは戦争を予期しているからであろう。少なからずアメリカ大統領選挙、コロナ拡散の中国共産党への賠償請求を中心に世界が混乱に向かっているのは確かだと思う。
いつ、どのタイミングで起こるか、それを直感させるのは自分以外には居ないのですから。