結論:ミドルレンジのBTOパソコンを購入で間違いない!
パソコンで株売買や動画を観たり編集をするための基礎的な内容です。
求められる品質は「安定」につきます。もし株取引の最中にパソコンに不具合があっては絶好のチャンスを逃すばかりか大きなマイナスを作ってしまうかもしれません。
せっかく作りこんだ動画が途中でセーブできていなかった、なんてことは避けたいものです。コンピューターの世界では「枯れた」という言葉を使います。それは成熟された安定感を意味します。
OS(オペレーションソフト)
Microsoft(NSDAQ:MSFT)時価総額1.39兆ドルでランキング2位、ワシントンに本社を置く企業です。
そしてAPPLE(NSDAQ:AAPL)時価総額1.38兆ドルでランキング3位カリフォルニアに本社を置く企業です。
この二社からリリースされているオペレーションソフトを世界の人たちが利用しています。まずはMicrosoft社のwindows10を利用してコンピューターの使い方を習得するのが良いと思います。
慣れてきたら是非 apple社のPCやIhponeも伝ってみるとその使い心地や洗練されたデザインに魅了されるはずです。4k動画をピンボケしないで簡単にとるにはiphoneが欠かせません。
CPU
Intel(NSDAQ:INTC)時価総額266億ドルでランキング21位の企業です。カリフォルニアに本社を置く半導体素子メーカー。世界シェア80%を維持している。
CORE-iシリーズとよばれるCPUはi3/i5/i7と大きく分けて3つに分類されます。基本的には「大は小を兼ねます」、資金に余裕がある方はi7の価格がこなれてきたものを選んでおけば間違いありません。
memory
データやプログラムを一時的に記憶する部品です。証券会社が推奨する容量は4G~12Gですが、現在のトレンドとして8Gもしくは16Gを準備すれば十分です。将来的に4k動画を編集してみたい!などと考えがある方は16Gをお勧めします、特にMicronTechnologyを。